このサイトでは、お使いのブラウザのサポートが制限されています。 Edge、Chrome、Safari、または Firefox に切り替えることをお勧めします。

ブログ

スタッフインタビュー:Munekawa直営店ってどんな所?

スタッフインタビュー:Munekawa直営店ってどんな所?

大阪・大国町にあるMunekawaの直営店。 白とネイビーのツートンカラーが印象的な建物です。 直営店は、製作工房に併設した2階にあります。 階段を上がって扉を開ければ、そこには落ち着いた雰囲気と、親しみやすいスタッフとの会話が広がる温かな場所があります。 今回は、Munekawaのスタッフ小西へのインタビューを通じて、Munekawa直営店の魅力をお届けします。 ▶︎Munekawa 直営店の詳細はこちら Munekawaスタッフ・小西インタビュー --Munekawaの店舗では普段どんなお仕事をされていますか?  製作業務、直営店でのお客様のご案内、メールや電話の対応などをしています。 --Munekawaの店舗はどんなお店ですか?    ホワイトとネイビーのツートンカラーの建物なのですが、はじめてご来店いただくお客様の中には、外観でカフェやレストランだと思われる方も時々いらっしゃいます。 建物正面の右側にある扉から階段を上がり、お店に入っていただくので、最初は少しドキドキするかもしれませんが、中に入っていただくとアットホームな感じだと思います。 店内は落ち着いた雰囲気で、気になるアイテムを手に取ってリラックスしながらご覧いただけるお店づくりを心がけています。 ◾️お客様とのやりとりについて --お客様との会話の中で、普段どんなことを大切にしていますか? 気になることは何でも気軽に聞いていただけるように、親しみやすさを大切にしています。革製品を使うのが初めての方も、プレゼントをお探しの方も、気軽にお声がけください。 --印象に残っているお客様とのやり取りがあれば教えてください。 ご自身が長年愛用していたMunekawaのコインケースを息子さんが気に入り、「取られちゃったから、改めて買いに来ました!」と楽しそうに話してくださったお客様がとても印象に残っています。 経年変化を楽しみながら愛着を持って長くお使いいただけることも嬉しいですし、息子さんへと受け継がれていく素敵なエピソードをお聞きし、とてもほっこりしました。 --遠方から来られる方や、リピーターの方も多いんでしょうか? 遠方から、大阪に来られた時にご来店してくださる方もいらっしゃいます。そんなお客様とは、Munekawaを知っていただいたきっかけをお聞きしたり、大阪の滞在話で盛り上がることもありますね。 リピーターの方とは、愛用していただいているアイテムを見せていただいて、革のエイジングの話になることが多いです。 ◾️Munekawaの製品について --製品をご案内するときに気をつけていること、よく聞かれることはありますか? 製品ひとつひとつの機能性や長く使えるための工夫など、Munekawaが大切にしているポイントが伝わるように心がけています。 Munekawaは製作スタッフがお客様の接客をさせていただくので、製品のこだわりやポイントについて詳しくご紹介できるのが強みだと思っています。 よく聞かれることは「革の特徴の違い」についてですね。 Munekawaでは、同じ製品でもブッテーロやマレンマ、ブライドルレザーなど、色々な革を使って製作しています。それぞれの革素材がどのように違うのかを聞かれることが多いので、特徴などをご案内しています。...

55%の人が買い替える理由

55%の人が買い替える理由

皆さんは、財布は何年に一回買い替えますか? ある調査によると、財布の買い替え周期は3〜5年が最も多いそうです。 たとえば、3万円の財布を3年で買い替えるとしたら、1年あたり1万円。これを20年間続けると、財布に使う金額は合計で20万円にもなります。 一方で、もし一つの財布を20年使い続けた場合、費用は3万円で済みます。その差は、決して小さくありません。 では、なぜ多くの方はそれでも数年で財布を買い替えるのでしょうか。その理由についても調べてみました。 財布を買い替える主な理由 買い替えの理由として、多く挙げられるのは次のようなものでした。 劣化や損傷:約40% デザインやファッションの変化:約25% 使用頻度や年数経過による性能低下:約15% サイズや機能への不満:約10% イメージチェンジや気分転換:約5% その他(ブランドの変更、贈り物など):約5% デザインの流行やライフスタイルの変化によって、財布に求める機能が変わっていくのは、ごく自然なことです。気分を変えるために、新しいものを選ぶのも素敵なことだと思います。 ただ、私たちが気になったのは、1位の「劣化や損傷」と3位の「性能低下」でした。 この2つを合わせると、実に55%。半数以上の方が、「壊れてしまった」「使いにくくなった」という理由で、やむなく財布を買い替えているという現実が見えてきます。 これらは、財布の作り方と使い始めてからのお手入れや修理で、未然に防げる部分でもあるため、作り手としてはもったいなく感じます。 Munekawaの財布が「長く使える」理由 私たちは、自分たちの製品に、お客様が安心して長く使っていただける自信を持っています。 その理由はいくつかあります。それは、私たちが長年積み重ねてきた経験に裏打ちされたものです。 1. パーツを減らす「引き算の設計」 ムネカワの製品は、構造がとてもシンプルです。これは、故障のリスクを最小限に抑えるための工夫。縫製やパーツ数が多いと、それだけ堅牢になるイメージが持たれがちですが、つなぎ目が多くなればなるほど壊れる可能性のある箇所は増えることになります。そのため、Munekawaでは企画段階で極力パーツ数を少なくする「引き算の設計」を心がけています。シンプルな構造は、見た目の美しさだけでなく、長く使える耐久性にも直結する大切な要素のひとつです。 2. 「修理」を想定した設計 私たちは、財布を企画・設計する段階から、修理のことを想定しています。あらかじめ修理がしやすい構造で製作することで、修理が必要になったときにもスムーズに対応でき、財布への負担も少なく済みます。物である以上、長く使用すれば、いつか不具合が起こります。それを修理して使い続けることで、自然と愛着が湧き、本当の意味での「一生モノ」の革製品になると考えています。 3. 作り手自身が、最初のユーザーになる すべての製品は、最初に製作スタッフ自身が一定期間、実際に毎日使ってみます。ポケットに入れた時の収まりはどうか、カードの出し入れはしやすいか、革はどんな風に変化していくか。頭で考えるだけでなく、日々の生活の中で使い心地と耐久性を検証することで、わずかな違和感を見つけ、改良を重ねます。何度も試作品を製作したうえで、自信を持って販売できる製品に仕上げています。 4....

ムネカワの製作風景 - ミニキーケース「Pivot」の製作

ムネカワの製作風景 - ミニキーケース「Pivot」の製作

日々の暮らしに欠かせない「鍵」を、よりコンパクトに、心地よく持ち歩く。 そんな想いから生まれたのが、ムネカワの新作ミニキーケース「Pivot」です。 「キーケースの最小単位」を目指し、薄さと軽さ、そして使い心地を追求したこのアイテム。今回は、そんなPivotの工房での製作風景をご紹介します。 ▶︎ミニレザーキーケース"Pivot"のご注文はこちらから 「鍵のシルエット」ギリギリに合わせたデザイン Pivotの製作は、「可能な限り鍵のシルエットに近づける」というシンプルな目標から始まりました。 都心部の方で車に乗らない方や、「鍵は1〜2本、必要最低限のものだけでOK」という方に向けて「もっと小さなキーケースがあったら喜んでもらえるのでは」と考えたのが製作のきっかけでした。 ポケットやバッグの中でかさばらず、それでいて鍵を優しく保護する。そのために、余分な装飾を削ぎ落とし、限りなくミニマムなデザインを試行錯誤しました。 いくつも試作品を作り、実際に使ってみて、気になる所や違和感をブラッシュアップすること数ヶ月。 こうして生まれたPivot。キャッシュレス化が進み「必要なものだけをコンパクトに持つ」ミニマリスト指向のライフスタイルにも自然に馴染む、ミニマルなデザインのキーケースになりました。 製作工程から見る、Pivotを形作る4つのポイント Pivotのシンプルな佇まいは、一つひとつの細やかな工程によって支えられています。ここではPivotに欠かせない「製作のポイント」をご紹介します。 1. 金具には小さな「ギボシ」を採用 製作当初、Pivotを限りなくコンパクトにするためにネックとなっていたのが「金具」でした。一般的なホックボタンで留める形式にすると、どうしても厚みや凹凸ができてしまい、イメージする小ささに収められなかったのです。 そこで思いついたのが「本体の側面に小さいギボシをつける」ことでした。ギボシを採用することで、全体に厚みが出ず、鍵が飛び出さずにまとめられる構造が実現できたのです。 ポケットの中で他のものに引っかかるストレスがなく、シンプルながらも確かな固定力があり、開け閉めの所作もスムーズ。 毎日使うものだからこそ、心地よく使える金具を選んでいます。 2. 縫製をなくすことで故障のリスクを減らす 革の型取りと裁断はコンマ数ミリ単位の精度が求められます。鍵の形状に沿って、わずかな余白も見逃さずに設計された曲線は、手にした時の心地よいフィット感を生み出します。 Pivotのもうひとつの特徴、それは縫製を全く入れていないという点です。 「縫製を入れるとより丈夫になる」というイメージを持ちがちですが、縫製が多ければ多いほど、糸切れを起こす箇所が増えるということになります。 ムネカワでは縫製は必要最低限の箇所にとどめ、できる限り故障しにくく、長く使ってもらえる製作を心がけています。 縫製を入れない分、革のパーツを貼り合わせる「圧着」の工程が、製品の寿命を左右する非常に重要なポイントとなります。 外側はイタリア産ブッテーロ、内側には擦れや汚れに強い日本産の豚革を使用しており、2枚の革を圧着する際は、適切な圧力・ノリの量で、革の断面が一体化するほど強力に圧着しています。 これにより、長年の使用でも裏地が剥がれてくる心配がなく、薄さと耐久性を高いレベルで両立させています。 3. 金具も一つ一つ自分たちで磨いています 鍵をまとめる小さな金具も、大切な要素です。私たちは、この金具を「リューター」という道具で一つひとつ手作業で磨き、滑らかに仕上げています。...

Munekawaキーケース3種を徹底比較:Bell M・Bell S・Pivotの違いと選び方

Munekawaキーケース3種を徹底比較:Bell M・Bell S・Pivotの違いと選び方

日々の暮らしの必需品である「鍵」 毎日手にするものだからこそ、自分のライフスタイルに本当に合ったものを選びたいですよね。ムネカワでは、現在3種類のキーケースを製作・販売しています。 定番の製品である「ベル型キーケースBell M」「ベル型キーケースBell S」 そして、先日販売開始した新アイテム、「ミニキーケース Pivot」です。 鍵は、日常の必需品ではあるけれど、必要な本数や種類、鍵の形は人によってバラバラ。自分のライフスタイルに合ったキーケースを探すのは案外難しいものかもしれません。 そこで、今回はムネカワの3種のキーケース「Bell M」「Bell S」「Pivot」を比較してご紹介します。 それぞれの特徴を、写真とともに詳しく解説していきます。ぜひ、ご自身のライフスタイルを想像しながら、ぴったりの一品を見つけてみてください。 ▶︎ムネカワのキーケース一覧はこちらから 3種のキーケースの「収納力」を比較 キーケース選びで最も重要なのが「どれくらい鍵が入るか」という点。実際に鍵を収納しながら、3つのモデルの収納力を比較してみます。 Bell M 3つのキーケースの中で、一番収納力があるのがBell Mです。 一般的なサイズの鍵5本に加え、車のスマートキーも一緒に収納可能です。(スマートキーは種類によります) 鍵だけなら、最大10本ほどは収納可能。かなりまとまった本数の鍵をまとめられます。 Bell S Bell Mの小さいサイズであるBell Sは、一般的な鍵が3本〜最大で5本ほど収納可能。 スマートキーの収納には向きませんが、車の運転をしない方であれば、こちらも必要な鍵をまとめるには十分な収納量です。 Pivot こちらは新アイテムのミニキーケース Pivot。鍵のサイズとシルエットにギリギリまで近づけたことで、この圧倒的な小ささが特徴です。...

限定3セット。ブライドルレザーで作る、封筒型長財布“Encase”&極小コインケース “Palm”

限定3セット。ブライドルレザーで作る、封筒型長財布“Encase”&極小コインケース “Palm”

イギリス・Thomas Ware & Sonsのブライドルレザーを使用した、封筒型長財布「Encase」と極小コインケース「Palm」の限定セットをご用意しました。 封筒型長財布Encase、コインケースPalm、どちらもシンプルなデザインと機能性で、「財布を小さくしたい」という方や、ミニマリスト志向の方を中心に人気のアイテム。 革も色も合わせた、シンプルで上質な“2点持ちの組み合わせです。 価格は税込66,000円。各色1セット・合計3セットのみの限定で10/15 22時より販売します。 ▶︎商品ページはこちら セットで揃えることで、暮らしが軽くなる 財布とコインケース、それぞれに役割を持たせると使い方はぐっとシンプルになります。 Encaseには紙幣とカード、Palmには小銭と、使い分けることで中身が整理され、取り出す動きにも迷いがなくなります。 見た目も手触りも揃った2点は、持ち物に統一感を出し、毎日の暮らしや気分を整えてくれる存在に。 平日は札入れ&小銭入れ、休日は小銭入れだけで身軽に外出。そんな使い分けも暮らしのリズムに合わせてできるようになります。 毎日の支度や買い物の所作がスムーズになると、気持ちまで落ち着いていきます。持ち歩く物を「好きなもの」「使いやすいもの」だけにすることは、生活そのものを整えるきっかけになるはずです。 ▶︎商品ページはこちら 封筒型長財布Encase  Encaseは、封筒型のフラップで開閉する長財布。シンプルな構造の中に、使いやすさの工夫が詰まっています。 紙幣は折らずに収納でき、チケットや領収書もきれいに収まるサイズ感。内装は札入れ、カード段、マルチポケットを備え、必要十分な機能をコンパクトにまとめています。 革のハリとフラットな形状により、バッグやジャケットの内ポケットにも収まりやすく、取り出す所作も自然と整います。見た目も使い方も、自然で無理がない。そんな設計が、日常の中でじわじわと効いてきます。 詳しい使い方は動画もチェック!(動画の製品はブッテーロを使用したタイプです) ▶︎商品ページはこちら 極小コインケースPalm Palmは、Munekawa最小サイズのコインケース。手のひらにすっぽり収まり、ポケットの中でもかさばりません。 フラップを開けば、そのまま受け皿のように小銭が広がり、必要な硬貨をすぐに選べます。コインのほかにも、小さな鍵、薬またはアクセサリーなど、“ちょっと持っていたい”ものの収納にも使えます。 Palmがあることで、長財布には小銭を入れなくてよくなり、Encaseの薄さや型崩れの防止にもつながります。財布の役割を分けることで、持ち歩く物が整い、使う場面に応じた自由度も広がります。 詳しい使い方は動画もチェック!(動画の製品はブッテーロを使用したタイプです) ▶︎商品ページはこちら 革を育てるよろこび──TW&S社のブライドルレザー 革は、1840年創業・イギリスの老舗「Thomas...

【重要】価格改定と送料有料化について

【重要】価格改定と送料有料化について

日頃よりMunekawaをご愛顧いただき、誠にありがとうございます。このたび、大切なお知らせがございます。 【価格改定と送料有料化のお知らせ】 Munekawaでは創業以来、良質な素材を選び、丁寧な製作を続けてまいりました。しかし近年、革や金具などの仕入れ価格、輸送コストが高騰し、従来の価格・送料無料の仕組みでは製作を続けることが難しい状況となっております。そのため誠に心苦しいのですが、改定を実施させていただく運びとなりました。 価格改定日:10月27日(月)10:00~  送料無料サービスの終了 本州・北海道:880円(税込)、沖縄:1,870円(税込) なぜ値上げが必要なのか Munekawaが大切にしているのは「長く使えるものづくり」です。革の質を落とす、縫製の手間を省く、そういった妥協をすれば価格を据え置くこともできるかもしれません。しかし、それは私たちの本意ではありません。 「良い素材を選び、時間をかけて仕立てること」 これこそがMunekawaの価値であり、それを守るための決断です。 お客様へのお願い 価格改定や送料の有料化は、お客様にご負担をお願いする形となり大変心苦しく思っております。けれども、その分「長く愛せるもの」をお届けすることをこれからもお約束いたします。どうかご理解いただき、変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。 価格改定および送料有料化の開始日 2025年10月27日(月)10:00より実施※開始日以前に予約注文をしていただいた商品は、注文時の価格が適用されます。 一部の人気アイテムについては、変更後の価格を先行してご案内いたします。ご購入を検討されている方は、ぜひお早めにお求めください。 ※2025年10月27日10時までのご予約商品も、旧価格でご購入いただけます。 商品名 旧価格(税込) 新価格(税込) L字ファスナー財布 “Cram” ¥34,100 ¥35,970 L字ファスナー長財布 “Cram long” ¥44,000 ¥46,970 薄型二つ折り財布“Carriage”  ¥24,200...

新作ミニキーケース"Pivot"のご紹介 - 手のひらに収まる、最小クラスレザーキーケースの使い心地。

新作ミニキーケース"Pivot"のご紹介 - 手のひらに収まる、最小クラスレザーキーケースの使い心地。

ムネカワの新商品ミニキーケース"Pivot"が完成しました。 10月8日22時から、オンラインショップにて販売を開始します。 キャッシュレス決済の普及とともに、持ち物が減り、服装も身軽になった、という方も多いのではないでしょうか。 それに合わせて、持ち物を最小限に抑えるミニマリスト的なライフスタイルにも注目が集まっています。 ミニキーケース"Pivot"は、そんな現代のライフスタイルにもマッチする「キーケースの最小単位」を目指して製作したアイテムです。 本日のブログでは、ムネカワの新しいキーケースについてご紹介します。ぜひ最後までご覧ください! ▶︎新作ミニキーケース"Pivot"のご注文はこちらから(10月8日22時販売開始) ミニキーケース、どんなアイテム? 今回私たちが作ったのは、「必要十分な鍵を、コンパクトに機能的に持ち歩く」ことをコンセプトにしたキーケースです。 財布やスマートフォン、身の回りの持ち物が小型化する中で「鍵をもっとコンパクトに携帯したい」という方もいるだろう、という考えから作り始めました。 大きさは縦:7.3cm×横:3.5cm×厚さ:1.5㎝ 五百円玉硬貨と比べてもこのサイズ感です! 重さは約12グラム。大きさ・重さともに、持っていることが少しもストレスにならないサイズ感を目指しました。 収納できる鍵は1〜5本。 本当に必要な本数を、手のひらにすっぽりと収まるサイズ感でまとめられます。 このサイズ感で最大5本まで収納できるので、多くの人に便利さを実感していただけるのではないかと思います。 キーリングを使用することで車のスマートキーにも使用可能。 キーホルダーとキーケースを併用するような使い方ができます。 鍵は人によって持つ種類も、形も、本数も違うものですが、その中の「共通点」を最大化することで、多くの人のライフスタイルにフィットするキーケースに仕上げています。 他にもPivotの特徴について、商品ページでより詳しくご紹介しています。ぜひチェックしてみてください! ▶︎新作ミニキーケース"Pivot"のご注文はこちらから(10月8日22時販売開始) こんな人におすすめ ビジネスシーンで スーツスタイルで働く方など、ジャケットやパンツのポケットの膨らみを抑えたい方にはうってつけのアイテムです。また、クリエイティブ・IT系の方などにもおすすめ。PCやカメラなど専用機材がどうしても多くなりがちな人にもいいですね。 手ぶらで軽快に出かけたい休日に キャッシュレス派の方なら、休日のスタイルはもっと身軽になるでしょう。小さなサコッシュやパンツのポケットに、スマートフォンとこのミニキーケースだけ。ムネカワのスタッフも早速使用してみていますが、そのコンパクトさと身軽さを実感しています。 プレゼント・贈り物に 贈り物にもこのキーケースはぴったりです。特に「革製品をあまり使ったことがない」という方へのプレゼントに向いているかもしれません。コンパクトで携帯しやすく、日常にプラスしやすいアイテムなので、それでいて本革ならではの「育てる楽しみ」を存分に味わっていただけます。 小さいからこそ見える、ムネカワの製品へのこだわり Pivotは小さく、そしてシンプルな製品。だからこそごまかしが効きません。...

Munekawaが教える 秋冬のレザーケア術 - 大切な革製品を長く愛用するために 知っておきたい、革のお手入れ

Munekawaが教える 秋冬のレザーケア術 - 大切な革製品を長く愛用するために 知っておきたい、革のお手入れ

夏が終わり、涼しく過ごしやすい日が増えてきました。 秋冬は空気が乾燥する季節。毎日使っている革製品が、気づかぬうちに乾燥し、ダメージを蓄積しているかもしれません。 人間の肌と同じように、革製品にとっても乾燥は大敵です。秋冬の乾いた空気は、革から潤いを奪い、放置してしまうと回復が難しいダメージに繋がることもあります。 今回は、本格的な乾燥シーズンに備え、大切な革製品を長く美しくお使いいただくためのレザーケアについて解説します。 最適な手入れの「頻度」や「オイルの量」、そして「正しい手順」を知ることで、誰でも安心して革製品のお手入れができるようになります。 秋冬は革のお手入れが重要 革は、動物の皮から作られた天然素材です。そのしなやかさは、革の内部に含まれる水分と油分の絶妙なバランスによって保たれています。 しかし、空気が乾燥する季節になると、革内部の水分や油分が少しずつ蒸発し、革の繊維が硬くなってしまいます。これが、革製品にとって様々なトラブルを引き起こす原因となります。 乾燥が引き起こす3つの代表的なトラブル ひび割れ・銀浮き 革の表面が乾燥によって硬化し、折り曲げなどの負荷に耐えきれず裂けてしまう現象です。一度ひび割れが起きてしまうと、完全に元に戻すことは非常に困難です。 色あせ・風合いの劣化 油分が不足すると、革本来の深みのある色合いや、しっとりとした光沢が失われてしまいます。表面がカサついた印象になり、古びて見えてしまう原因にもなります。 型崩れ 革が持つべき柔軟性が失われることで、財布などのフォルムが崩れやすくなります。特に中身を入れた状態で変形すると、元に戻りにくくなります。 これらのトラブルを防ぎ、革本来の美しい状態を保つために、秋冬シーズンの定期的な保湿ケアが非常に重要になるのです。 押さえておきたいレザーケアのポイント 革のお手入れは、10分ほどの時間で簡単に行えるものですが、いくつか押さえておきたいポイントがあるので、ご紹介します。 始める前の準備 まず、お手入れに必要な道具を揃えましょう。 馬毛ブラシホコリ落とし用。毛先が柔らかく、革を傷つけにくいのが特徴です。 オイル・クリーム革に油分を補給するためのもの。 柔らかい布オイルの塗布や、最後の乾拭き用に2枚ほどあると便利です。 【ポイント1】以外に忘れがちなブラッシング 最初に行うのは、革の表面についたホコリや汚れを落とすことです。  オイルやクリームを塗る前のブラッシングは、以外に見落としがちですがとても大切な工程。まずはきちんと汚れを落としておくことでオイルの塗りムラがなく均一に塗布できます。 また、汚れたままオイルやクリームを塗ることで汚れが革に沈着してしまう可能性もあるため、まずはブラシで革表面の汚れを落としてあげましょう。 【ステップ2】オイル・クリームで保湿する ブラッシングで表面がきれいになったら、いよいよ保湿です。 Munekawaでは、革への浸透性が高いオイルや、表面の保護・ツヤ出し効果も期待できるクリームタイプのケア用品をおすすめしています。 失敗しないための最大のコツは、一度にたくさん付けすぎないことです。 一度に指に取る量は「少し足りないかな?」と感じるくらいの量で十分です。 やりがちなのが、一度にたくさんの量を塗りすぎてしまうこと。塗りすぎは、シミの原因になってしまう場合がありますので注意しましょう。...

イタリア生まれの「ブッテーロ」ってどんな革?Munekawaで20年以上使い続けている ブッテーロの魅力について解説します。

イタリア生まれの「ブッテーロ」ってどんな革?

革好きの方なら一度は耳にしたことがあるかもしれない、イタリアの革「ブッテーロ」。 シンプルに説明するなら、「イタリアの伝統的な製法で、植物のタンニンを使ってじっくりとなめされた革」でしょう。 私たちムネカワが、ブッテーロを定番素材として採用してから、20年以上経ちました。 これほど長く使い続ける理由は、とてもシンプルです。 それは、一言で「使いやすい革」だからです。 これは、作り手にとって、という意味ではありません。 ブッテーロは「製品の使い手にとって、非常に使いやすい革」なのです。 では、具体的にどう「使いやすい」のでしょうか。 その理由は、主に3つあります。 革だからと、過度に気を使う必要がない丈夫さ。 特別な手入れなしでも、自然と美しい艶と風合いに育つ。 繊維の密度が高く、長く使っても「クタクタ」になりにくい。   革製品に求める大切な要素を、このブッテーロはしっかりと満たしてくれる。私たちはそう考えています。 ここからは、この3つの理由をさらに詳しく掘り下げていきましょう。 1. 革だからと、過度に気を使う必要がない丈夫さ。 世の中には色々な種類の革があり、「どれを選べば良いかわからない」と感じる方も多いかと思います。好みで選べることと言ったら、革の色味や、手触りが「柔らかい」か「ハリがある」か、そのくらいかもしれません。 ブッテーロは、その「柔らかい」と「ハリがある」ちょうど中間に位置するような革です。 最初は少し硬く感じるかもしれませんが、使い続けると馴染んで、手触りが柔らかくなり、使いやすくなっていきます。 革というと「傷がつかないように大切に使わないといけない」というイメージを持っている方もいますが、そんなことはありません。 気軽に使いながら、徐々に自分の手に馴染む形に変化していく。 その様子を楽しめるのがブッテーロの一番の魅力と言えると思います。 2. 特別な手入れなしでも、自然と美しい艶と風合いに育つ。 革製品の醍醐味である「エイジング(経年変化)」を楽しみたい、という方は多くいらっしゃいます。その一方で、「綺麗にエイジングさせられるだろうか」と、心配して購入を迷う方もいらしゃると思います。 その点において、ブッテーロは非常に優れた革です。 実際に、特別なケアをあまりされていなくても、艶と深みのある色合いに育っているお客様もいらっしゃいます。 もちろん、より美しく変化させるためには、連日汗が染み込むような使い方を避けたり、アルコールなどの揮発性液体を付着させない、といった少しの注意は必要です。 それさえ守れば、ブッテーロは美しくエイジングしてくれます。...

大切な人への贈り物にも。ベル型キーケース"Bell" -「普段使いの革小物」としてキーケースが選ばれる理由

大切な人への贈り物にも。ベル型キーケース"Bell" -「普段使いの革小物」としてキーケースが選ばれる理由

「何か実用的で、でも特別感のあるものを贈りたい」 そんな贈り物について考える時、革小物を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか? ムネカワで、ギフトとしてお選びいただくお客様が多いのが、ベル型キーケース「Bell」シリーズです。 毎日使うものだからこそ、贈られた方が本当に喜べるものを。 そんな想いで一つひとつ丁寧に製作しているBell。なぜ多くの方にギフトとして選ばれているのか、ご紹介します。 ▶︎ベル型キーケース Bell シリーズはこちら キーケースがギフトに選ばれる理由 キーケースは、財布やバッグと比べると控えめに感じられるかもしれません。しかし、だからこそギフトとして選びやすい存在、と言えるのだと思います。 まず、毎日必ず使うものだということ。家の鍵、車の鍵、職場の鍵。日々の暮らしの中で鍵を持たない日はほとんどありません。キーケースは贈られた方の日常に毎日寄り添い続けるアイテムです。 次に、個人の好みやライフスタイルに左右されにくいということ。財布やバッグは使い方や好みが分かれますが、キーケースは機能がシンプルで明確。だからこそ、相手の好みを深く知らなくても、安心して贈ることができます。 そして、適度な価格帯であること。プレゼントを考える時、悩みがちなのが「喜んでもらえる物を贈りたいけれど、相手に気を遣わせたくない」ということ。あまり高価な品をプレゼントするのは、やはり気が引けてしまうものです。Bellは価格が1万円代ということもあり、本格的な革小物としてはプレゼントに比較的選びやすい価格帯です。 ベル型キーケースBell とはどんなもの? Bellの概要 ムネカワのベル型キーケース「Bell」シリーズは、その名の通りベル型のフォルムが特徴のキーケース。 Bell Mは鍵を5本〜10本、Bell Sは鍵を3本〜5本収納するのにちょうど良いサイズです。 ベル型(釣鐘型)のキーケースは、一般的によく見る形ですが、ムネカワのキーケースのポイントはサイドにマチがついていること。これによって中の空間を広くし、収納力を高めています。 使い手を選ばない汎用性の高さ Bellは、SサイズとMサイズの2サイズ展開ですが、この2サイズはとても汎用性が高く、多くの人のライフスタイルにフィットするサイズ感だと考えています。 Mサイズは一般的な鍵はもちろん、サイズによってはスマートキーも収納可能。実際に自宅の鍵と車の鍵をひとまとめにしてお使いの方も多く「とても便利になった」という感想もいただいています。 一方、使用する鍵が1〜2本で、Mサイズは若干持て余してしまうという方も多くいらっしゃいます。そんな方にはSサイズがおすすめ。 Sサイズであれば、鍵1〜2本でもバッグの中などで鍵を見失いにくく、保管しやすさがアップしますので「鍵の本数が少ない」という方にこそ、キーケースはおすすめのアイテムです。 実際のギフトシーン別活用例 就職祝い・昇進祝い キーケースは、新生活をイメージさせる贈り物として、社会人としての新たな門出に立つ方や、新しいスタートを切る方へのプレゼントにも人気です。革の風合いを活かしたシンプルなデザインなので、ビジネススタイルで持つ小物としても自然に馴染みます。 誕生日・記念日...

小さいだけじゃない。Munekawaの2つのミニ財布「Cram」と「Enfold Coin」のご紹介

小さいだけじゃない。Munekawaの2つのミニ財布「Cram」と「Enfold Coin」のご紹介

お金やカードを機能的に収納できて、コンパクトに携帯できる。 そんな、L字ファスナー財布 Cramと二つ折りミニ財布Enfold Coinは、ムネカワでも人気のミニ財布です。 「包み込む」という意味のEnfold。そして、「詰め込む」という意味のCram。 その名前の通り、どちらも「必要なものをコンパクトに収納する」というイメージでデザイン・製作したミニ財布です。 どちらも小銭・カード・紙幣をひとまとめに収納できるタイプのミニ財布ですが、形が違えば、もちろん特徴も違います。 今回はそんなムネカワの2つのミニ財布を比較してご紹介します。どちらがよりご自身のライフスタイルに近いでしょうか?イメージしながらご覧になってみてください。 「Cram」と「Enfold Coin」どんな財布? L字ファスナー財布「Cram」 ワンアクションで紙幣・小銭・カードの全てにアクセスできる、スピーディーな使い心地がCramの魅力。ムネカワでも一番の人気を誇る革財布です。 小銭入れの下の空間に、お札をくぐらせるように収納して使用します。 この独自構造がCramが小さくても収納量が高い理由。 ファスナーを開けるだけで中身が一目瞭然なので、慌てることなくお会計ができるのもポイントです。 二つ折りミニ財布「Enfold Coin」 Enfold Coinは、紙幣を折らずに出し入れしやすいギリギリのサイズ感で設計することで、コンパクトに仕上げたミニ財布。 手のひらに収まるサイズ感でありながら、革の持つ重厚感をしっかりと味わえる、そんな革財布らしい佇まいも大切にしました。 ミニ財布でありながら、従来の二つ折り財布に近い使い心地であるのも人気の理由。 「初めてミニ財布を使うけど、どれを選んでよいかわからない」という方にも多く選ばれています。 サイズ感の比較 L字ファスナー財布「Cram」 一般的なL字ファスナー財布よりも、さらに小さいサイズ感のCram。 大きさは外寸で縦:9.5cm×横:10cm。スマートフォンと比較してもコンパクトなサイズ感がわかります。 Cramは薄い点も特徴の一つ。厚みは1.7cmです。小さいバッグはもちろん、パンツのポケットにも収めやすいサイズ感ですね。 ある程度中身が増えても対応できます。ただし、極端に多すぎる状態が続くと、ファスナーの破損など、故障につながりますので入れすぎには注意してください。 二つ折りミニ財布「Enfold Coin」...

革につく、傷やシミについて - 革製品の傷は「欠点」ではなく「個性」と考える

革につく、傷やシミについて - 革製品の傷は「欠点」ではなく「個性」と考える

「革製品は、傷がつくのが心配で…」 革財布や革小物を使い始めるお客様から、こんな心配の声をよく聞きます。確かに、新しい革製品に傷がついてしまった瞬間は、落ち込んでしまいますよね。 ですが、実は革のエイジング(経年変化)は革につく傷やシミによって起こるものなんです。 ムネカワは、日々の暮らしの中で革製品につく傷やシワは、革がお客様に馴染んでいく過程で生まれる「味わい」の一つだと考えています。 この記事では、革製品につく傷との付き合い方についてお話しします。 最後までお読みいただければ、傷に対する見方が少し変わり、より安心して、そして愛着をもって革製品をお使いいただけると思います。 傷やシワが「味わい」に変わる、エイジングの仕組み 革製品の魅力として語られるエイジング。 これは単に製品が古くなることではなく、使うことで革の表情がより豊かに変化していく、いわば「革を育てる」プロセスです。 革には、目に見えない無数の毛穴があります。 製品についた小さな傷から、手の脂や革用のクリームといった油分がゆっくりと染み込んでいきます。すると、その部分の色が少し濃くなったり、周りの革との境界線がぼやけて馴染んだりします。 また、毎日使うことで革の表面が摩擦され、自然な艶が生まれます。この艶が、浅い傷を覆い隠すように包み込み、光の当たり具合によっては、かえって革の立体感や深みを引き立ててくれるのです。 こうした艶や色の深みと、日々の生活の中で付く爪傷や擦れが一体となり、新品にはない豊かな表情を作り出していくのです。 まずは知ることから。日常でつきやすい革の傷の種類 革製品は、私たちが思うよりもずっと丈夫です。ここでは、お客様が日常で経験しやすい代表的な傷をいくつかご紹介します。 押し跡 ポケットの中で鍵と当たってしまったり、鞄の中で硬い角に押し付けられたりしてできる凹みです。革には弾力があるため、多くの場合、使い続けるうちに、革全体が少しずつ柔らかくなることで、目立たなくなっていきます。 擦り傷 鞄の中で他の持ち物と擦れたり、机の上で引きずってしまったりした際にできる、表面のわずかなざらつきです。特に革の使い始めは表面がデリケートなため、擦り傷がつきやすいかもしれません。しかし、これも日々の使用による摩擦で自然と馴染み、艶が出てくると気にならなくなります。 爪傷 会計の時などに、うっかり爪で「ピッ」と引っ掻いてしまう線状の傷。おそらく、最も多くの方が経験する傷ではないでしょうか。最初は線がくっきりと見えるため気になるかもしれませんが、これもまた、使い込むうちに革の油分と艶で馴染んでいく代表的な傷の一つです。 「味わい」になる傷と、注意すべき「ダメージ」の違い 長く製品をお使いいただくために、いくつか注意してほしいダメージもあります。 水濡れによるシミや水ぶくれ雨などで濡れたまま放置すると、革の油分が抜け、シミや変形の原因になります。濡れたらすぐに乾いた布で優しく拭き取ってください。 深い切り傷や裂け革の繊維が完全に断裂してしまった傷は、残念ながら自然には元に戻りません。 油性インクなどの落ちにくい汚れ油性マジックなどのインクは革の内部に浸透しやすく、落とすのが困難です。 湿気によるカビ長期間使わずに湿度の高い場所で保管すると、カビが発生することがあります。 もし、このようなダメージを受けてしまった場合は時間が経っても目立たなくなることは難しいので、注意するようにしましょう。 参考記事 ▶︎「革の水シミとキズ」...

財布の中身「リセット習慣」<br>大切な革財布を長く使うために、始めてみませんか?

財布の中身「リセット習慣」
大切な革財布を長く使うために、始めてみませんか?

毎日使う財布が、気づけばレシートやカードで膨らんでいる。そんな経験はありませんか? 中身が詰まって分厚くなった財布は、かさばって持ち歩きにくいだけでなく、革に常に負担をかけている状態です。 その結果、型崩れを起こしたり、糸のほつれや金具の故障に繋がったりと、製品そのものの寿命を縮めてしまう原因にもなりかねません。 この記事では、そんな状態を防ぎ、大切な革財布を長く美しく愛用するための「財布の中身リセット」の習慣についてご紹介します。 月に一度、数分でできる簡単な習慣で、お使いの財布を一度見直してみませんか。 財布がかさばってしまう原因 気がついたら財布がかさ張ってしまう。多くの方が経験したことがあるのではないでしょうか。 財布に入れてそのままになっているレシートや領収書。 「いつか使うかもしれない」と入れっぱなしになっているポイントカードや診察券。 いつの間にか増えてしまい、ついそのままにしている小銭。 これらが積み重なることで財布の中身は煩雑になり、徐々にかさばってしまいます。 「入るから」と言ってついつい入れすぎてしまうと財布に負担がかかり、日々の暮らしも煩雑になってしまいます。 「思い当たる節がある」という方は、定期的な見直しが必要かもしれません。 財布の「入れすぎ」が引き起こす、3つのデメリット 中身の入れすぎは、財布にとって良い状態とは言えません。具体的にどのようなデメリットがあるのかを見ていきましょう。 デメリット1:革へのダメージと型崩れ 常に中身が詰まった状態で財布に負荷がかかり続けると、財布の型崩れの原因になってしまいます。一度型崩れしてしまった財布を元に戻すことは困難ですので、注意が必要です。 デメリット2:糸のほつれや金具の故障 入れすぎによる負荷は、財布の縫製部分やホック、ファスナーといったパーツにも負担をかけてしまいます。これが、糸のほつれや金具の緩み・破損といった故障の原因になってしまうことも。 デメリット3: カードポケットの緩み 革は伸縮性のある素材です。カードポケットに規定以上の枚数を重ねて入れると、革が伸びてポケットが緩くなる原因になります。一度緩んだポケットは元に戻りにくく、カードが滑り落ちやすくなるため、カードの紛失など、トラブルの原因にもなりかねません。 月に一度でOK。「財布リセット」3つのステップ 財布の状態を保ち、長く愛用するための「中身リセット」は、決して難しいことではありません。休日など、少し時間に余裕のある時を見つけてやってみてくださいね。 まずは財布の中身を一度すべて、テーブルの上などに取り出してみましょう。 次に、取り出したものを分類していきます。「毎日使うもの」「たまにしか使わないもの」「不要なもの」に分けて整理しましょう。 たまにしか行かないお店のショップカードや病院の診察券や、処理が必要な領収書などは別のカードケースやファイルなどに分けておきます。小銭も溜まっていれば必要な量だけ残して整理するようにしましょう。 財布の中身をじっくり整理してみると、意外に不要なものが入っているものです。有効期限切れのポイントカードや、不要なレシートなど、まとめて整理するとスッキリ快適です。 最後に、必要なものだけを、取り出しやすさを意識しながら、財布に戻していきます。 この時、「カードは5枚まで」といった自分なりのルールを設けるのも良い方法です。...

レザーベルト "Brass"販売開始しました。シンプルなデザインで長く使える”素材の魅力を楽しむ”ベルトです。

レザーベルト "Brass"販売開始しました。シンプルなデザインで長く使える”素材の魅力を楽しむ”ベルトです。

新しくなったレザーベルト"Brass"が9月13日より販売開始となりました。 販売開始から早速たくさんのご注文をいただいており、ありがとうございます。 革ベルトはシンプルであればあるほど、ほんの少しデザインや質感が違うだけで印象が大きく変わってしまうもの。 「良いんだけど、何か違う……」 「デザインは好きだけど、素材感が……」 こんな事を感じた経験のある方も多いのではないでしょうか。 ”Brass”も、ムネカワのスタッフたちが「ありそうでない、自分たちが欲しいベルトを作ろう」という思いで製作を始めたベルトです。 革と真鍮バックルの風合いの変化が楽しめるレザーベルト"Brass” エイジングを楽しみながら、長くご愛用いただければと思います。 ▶︎レザーベルト”Brass”の商品ページはこちら 2種類の革から選べる Brassはイタリア産のマレンマと、イギリス産のブライドルレザー、2種類の革から選べます。 イタリア産「マレンマ」 マレンマはイタリアで植物タンニンなめし製法で作られている牛革。油分を多く含み、それほど手間をかけなくても豊かなエイジングが楽しめるのが特徴です。 カラーはダークブラウンとブラック。 ベルトとして定番のカラーリングで、フォーマルはもちろんカジュアルめのスタイルにも合わせやすく、オールシーズンさまざまなスタイルで使える「普段使いベルトの決定版」とも言えるアイテムです。 ダークブラウン ブラック イギリス産「ブライドルレザー」 ムネカワではお馴染みとなりつつあるイギリス・ブリストルの「Thomas Ware&Sons」のブライドルレザー。 上品さと強度を兼ね備えたTW&Sのブライドルレザーは、ベルトの革素材としてもぴったり。真鍮のバックルとの相性も良く、使い込むほどに渋く、味のある佇まいに変化していきます。 こちらもダークブラウン(黒に近い)とブラックをご用意しています。 ダークブラウン ブラック 体型に合わせて2サイズから選べる リニューアル前は1サイズでしたが、今回からM・Lサイズの2タイプから選べるようになりました。 Mサイズは「ウエスト〜95cm」 L サイズは「ウエスト95〜110cm」に対応しています。...

ムネカワの製作風景 - 小銭入れ付き長財布”Untrad”を製作しています。

ムネカワの製作風景 - 小銭入れ付き長財布”Untrad”を製作しています。

大阪・大国町のムネカワの工房では、小銭入れ付き長財布”Untrad”の製作が行われていました。 本日のブログではUntradの製作の様子を少しご紹介します。 ▶︎小銭入れ付き長財布"Untrad"のご注文はこちら Untradってどんなお財布? Untradは「ムネカワらしさ」がとてもよく表れている長財布。 「お札、カード、小銭をたくさん収納したい」 「できるだけ、かさ張らずコンパクトにしたい」 「出し入れや中身の確認もしやすいものにしたい」 長財布特有のメリットは活かしつつ、デメリットは解消できるようなデザイン。それがこのUntradには詰まっています。 最大の特徴は、左右で高さの異なるマチの設計。これにより、中身が一目でわかり、驚くほどスムーズに出し入れができます。 こちらの写真で見ると、手前と奥のマチの高さが違うことがわかりますね。 このように高さを変えることで、財布がグッと大きく開き、出し入れしやすいため、このデザインを採用しています。 Untradの制作風景 革パーツを狂いなく組み上げる Untradは、12枚収納のカードポケットや札入れなど、数多くの革パーツで構成されています。 一枚革からパーツを抜き出していきます。 一つひとつパーツにわずかにでも狂いがあると、最終的な仕上がりに大きな歪みが生まれてしまうため、慎重に、寸分の狂いなく組み上げていきます。 Untradのポイント「薄い小銭入れ」 Untradのもう一つの特徴「薄い小銭入れ」 財布は、小銭を入れるとどうしても厚みが出てしまいます。 Untradの小銭入れはマチを薄く作り、小銭の収納量を確保しながら厚みが出過ぎないように仕上げています。 ファスナーも、YKKの持ち手の金具が薄いタイプのスライダーを採用するなど、徹底して「厚みが出にくい」アプローチに向き合って製作しています。 縫製と仕上げ こちらはミシンを使った縫製の様子です。 縫製は、製品の強度はもちろん、見た目の美しさや印象にも直結する重要な工程です。 特に、日々の開け閉めで負荷がかかるファスナー部分は、高い技術と経験が求められます。 縫製が終わると、最後は仕上げの工程へ。革の断面であるコバを丁寧に磨き上げ、手触りや見た目の美しさを極限まで高めていきます。 細部へのこだわりが、製品全体の完成度を決定づけるため、「最後の1%」まで気を抜かず丁寧に仕上げていきます。 少量生産だからこそ、できること Munekawaでは、一度に何百個も作るような大量生産は行いません。私たちの製作は、30個から40個という、目の行き届く範囲での少量生産が基本です。...

敬老の日の贈り物にも。毎日のくらしにプラスできる革小物”ICカードケース Tuck"のご紹介

敬老の日の贈り物にも。毎日のくらしにプラスできる革小物”ICカードケース Tuck"のご紹介

Munekawaのカードケース「Tuck(タック)」は、カード類を3つのポケットに分けて整理できる、シンプルなカードケース。 コンパクトでかさばらず、毎日持ち歩きたくなる気軽さと実用性で、電車やバスで通勤・通学される方、キャッシュレス中心の生活をしている方を中心に、多くの方にご愛用いただいているムネカワの人気アイテムです。 そんな「Tuck」は、敬老の日の贈りものにもおすすめ。 手のひらにすっと収まるサイズ感、軽さ。そして革の上質な質感。日々の暮らしに寄り添うちょうどよい道具として、長く使っていただけます。 日頃の感謝の気持ちをこめて、大切な人に革小物を贈ってみませんか。 ▶︎ICカードケース "Tuck"のご注文はこちら 「Tuck」が贈り物におすすめの理由 Tuckの一番の特長は、使うシーンを選ばないシンプルさと、迷いにくい収納構造。 例えば、表面に交通系ICカード、背面にポイントカードやクレジットカード、内側に診察券や保険証といった形で、用途ごとに分けて収納できます。 カード類はいつの間にか溜まってしまい、必要な時にどこにあるのか分からなくなってしまうことがありますよね。 Tuckは、よく使うカードなどを機能的に収納でき、どこに何があるかが整理しやすいので、とっさにカードが必要な時も迷わずカードが出せて重宝します。 スタッフ使用のTuck。使用から7年経ったブラックです。他のお財布と併用して使っています。 小さく持ち運びやすいので、今使っている財布やカードケースにプラスしやすいので、ギフトとして贈りやすいのもポイント。 財布をプレゼントする時は「今使っている財布がお気に入りだったら」と、少し躊躇してしまいますが、Tuckであれば気軽に贈れるのが、プレゼントにも多く選ばれている理由のひとつです。 贈る相手に合わせた使い方のイメージ 公共交通を利用する方に表にICカード、背によく使うクレジットカード、内側に身分証など。改札やレジでもたつかず安心です。 通院される方に背に診察券、内に保険証などをまとめて。外出時の忘れ物防止にも役立ちます。 キャッシュレス中心の方にクレジットカード、ICカードをメインに小さなミニ財布として。 フラップ付きのメインポケットには、プラスチック製のカードなら5〜7枚、名刺なら10枚ほど収納できます。折りたたんだお札や鍵などを入れておくのにも便利。小ぶりなバッグや上着のポケットにも収まりやすく、普段使いにちょうどよいサイズ感です。 Tuckのラインナップ Tuckは現在、イタリア産ブッテーロを使用した通常タイプに加え、エプソンという革を使用したタイプ、ブライドルレザーを使用したタイプがあります。 ICカードケース "Tuck"通常タイプ 定番のブラックとキャメルが人気ですが、グリーンとブルーも豊かなエイジングが楽しめるカラー。イメージに合うカラーからお選びください。 ▼ご注文はこちらからhttps://munekawa-jp.pro/products/cac11 ICカードケース "Tuck"ブライドルレザータイプ イギリス「Thomas Ware&Sons」社製のブライドルレザーを使用。こちらも豊かなエイジングが楽しめる革として人気の革素材。耐久性も高く、普段使いするカードケースにもおすすめの素材。...

過去のブログはこちらから